1. | 日本出版産業企業年金基金(以下「基金」という。)は、個人情報保護の重要性にかんがみ、基金における加入者ならびに受給待期者・受給者の皆さまの個人情報の保護に努めます。 |
2. | 基金は、あらかじめ公表した利用目的の範囲内で、公正かつ適正な方法で個人情報を取り扱うものとします。 |
3. | 基金は、利用目的の達成に必要な範囲内において、個人データを正確かつ最新の内容に保つよう努めます。 |
4. | 基金は、個人情報管理責任者を置き、保有する個人データの漏洩や滅失を防ぐために、安全管理措置を講じ、個人データの取り扱いについて委託する場合は、委託先に対し必要かつ適切な監督を行います。 |
5. | 基金は、加入者、受給待期者または受給者の皆さまより、当該個人データの開示等の申し出をいただいた場合には、ご本人を確認のうえ、合理的な範囲内で速やかに対処いたします。 |
6. | 基金は、個人情報保護に関して適用される法令、規範を遵守し、個人情報保護管理規程を定め、これを実効あるものとして運用するとともに必要に応じて随時改善に努めます。 |
個人情報取扱事業者の名称、住所及び 代表者氏名 | 日本出版産業企業年金基金 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル7F 理事長 今村正樹 |
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個人データの利用目的 |
加入者記録等の管理 ・加入者資格記録の管理 ・年金及び一時金の給付記録の管理 書類の送付 ・年金及び一時金裁定請求書用紙、年金・一時金裁定通知書及び諸変更通知書、年金証書、支払通知書、源泉徴収票、
・要支給額明細書(事業主)(※)広報誌関係 ・広報誌の送付 |
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(※)実施事業所との共同利用 ・共同利用するデータ項目 ・共同利用する者の範囲 ・共同利用する目的 ・共同利用する個人データの管理責任者 |
加入者番号・氏名・性別・生年月日・基準給与・加入年月日・加入者期間・一時金給付額 日本出版産業企業年金基金及び実施事業所 退職金と調整する場合の一時金相当額を実施事業所で把握するため 日本出版産業企業年金基金常務理事及び実施事業所事業主 |
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保有個人データの安全管理措置 |
(1)基本方針の策定 個人データの適正な取り扱い確保のため、「関係法令・ガイドライン等の遵守」、「質問及び苦情処理の窓口」等についての基本方針を策定しています。 (2)個人データの取扱いに係る規律の整備 取扱方法、責任者・担当者及びその任務等について個人データの取扱規程を策定しています。 (3)組織的安全管理措置 ・個人データの取扱いに関する責任者を設置するとともに、個人データを取り扱う従業者及び当該従業者が取り扱う個人データの範囲を明確化しています。
・個人データの取扱状況について、定期的に自己点検を実施するとともに、監査を実施しています。
(4)人的安全管理措置個人データの取扱いに関する留意事項について、従業者に定期的な研修を実施しています。 (5)物理的安全管理措置 個人データを取り扱う区域において、従業者の入退室管理及び持ち込む機器等の制限を行うとともに、権限を有しない者による個人データの閲覧を防止する措置を実施しています。 (6)技術的安全管理措置 ・アクセス制限を実施して、担当者及び取り扱う個人情報データベース等の範囲を限定しています。
・個人データを取り扱う情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入しています。 |
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個人データの開示等の請求手続 | ・申出先 |
日本出版産業企業年金基金 宛て (〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル7F) |
・提出時の記載事項 |
開示内容、住所、氏名、電話番号、加入者番号 | |
・本人確認のための添付書類 |
運転免許証(写)、健康保険証又は年金証書(写)等 | |
(代理人による請求の場合) | 本人の委任状(署名・捺印)、代理人の身分を明らかにできる書類 | |
・手数料 |
実費相当額 | |
個人情報に関する苦情・相談窓口 ・苦情・相談窓口 ・面談 ・手紙 ・電話 ・FAX ・受付時間 |
総務部総務課 当企業年金基金事務所 日本出版産業企業年金基金 宛て (〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1-32 出版クラブビル7F) 03−5259−7511 03−5259−7512 就業時間内(月〜金 9:00〜17:00) |